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雪に見舞われた京都で、「第35回全国都道府県対抗女子駅伝」が決行された一方、「第1回京都競馬第5日」の全レースが中止となった。

 吹雪の中を走る女子選手と休む馬の対比に、ツイッターでは、選手たちを称賛する声が殺到するとともに、困惑の声も寄せられた。

■テレビ中継で選手の姿が見えず

 京都・西京極陸上競技場(右京区)に鳴り響いた号砲を合図に、中学生から社会人までの女子選手が一斉にスタートを切ったのは、17年1月15日12時半。14日夜から降り続いた雪で、コースの状態は悪い。この日の午前中には、京都市内で10センチを超える積雪も観測されていた。

 雪は、レース中も降り続いていた。トップを走る選手が折り返し地点の国際会館前(北区)に差しかかったころには、選手の額に積もるほど強くなった。容赦なく選手の体に打ちつける雪。テレビの中継映像も、吹雪で選手の姿が見えないほどだった。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170115-00000006-jct-soci
 

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