厚生労働省

    65d58e5c-s

    先月、北海道で埼玉県の電機メーカーが製造した足裏用のマッサージ器を首に当てて使っていた女性が、衣服を巻き込まれて窒息死する事故があり、このメーカーでは類似の製品でも過去に同様の死亡事故が5件起きていることから、厚生労働省はこのマッサージ器を使わないよう呼びかけています。 
    このマッサージ器は埼玉県川越市の的場電機製作所が製造した「シェイプアップローラー」という製品で、突起がついたローラーが回転し、足裏のこりをほぐす効果があるということです。 


    厚生労働省によりますと、先月26日、北海道の70代の女性がこのマッサージ器のローラーを覆うカバーを外して首に当てて使っていたところ、衣服が巻き込まれて窒息死したということです。 

    このメーカーが製造した別の足裏用のマッサージ器、「アルビシェイプアップローラー」でも、平成26年までの15年間に同様の死亡事故が5件起きていて、メーカーではこれまで2種類のマッサージ器について足裏を含めて一切の使用の中止を呼びかけるとともに、安全装置がついた製品と有償での交換を進めていました。 

    メーカーによりますと、事故が起きた2種類のマッサージ器は、平成8年までの13年間に、合わせておよそ78万台が販売されていて、このうち交換できたのは1270台にとどまっているということです。 

    このメーカーが現在、販売しているマッサージ器は、カバーを外して使うと停止する装置がついているということです。 

    厚生労働省は流通している製品で事故が起こるおそれがあるとして、2種類の製品を使用しないよう呼びかけています。 
    厚労省「絶対に使用しないでほしい」 
    今回の事故について厚生労働省安全使用推進室の上野清美室長は「死亡事故が起きているので絶対に使用しないでほしい。もし使う場合でも誤った使い方はせずに、安全に利用してもらいたい」と話しています。 


    オムロン ネックマッサージャー HM-141-BW(ブラウン)
    【足裏用マッサージ器で死亡事故 厚労省が使用中止呼びかけ】の続きを読む

    591d2926

    厚生労働省が近く公表する2016年の人口動態統計年間推計で、同年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)が98万1000人と推計されることがわかった。  前年の100万5677人(確定数)から2万人以上減った。出生数が100万人を割り込むのは、統計を取り始めた1899年以降、初めて。少子化に歯止めがかからない状況を改めて浮き彫りにしている。  人口動態統計の年間推計は、出生数や死亡数などについて1~10月の増減率などを基に、11、12月分を予測して算出している。  出生数が減少している背景には、第2次ベビーブーム世代(1971~74年生まれ)の女性が40歳代半ばにさしかかったことや、平均的な初婚年齢が上昇していることがある。
    【【少子化】出生数が初の100万人割れ(16年は98万人1000人、前年から2万人以上減る)】の続きを読む

    このページのトップヘ