社会問題

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    しかし、容量の減った商品を知らずに買った消費者が、後で気付いて「だまされた」という気持ちになり、その商品を買うのを止める動きに発展することはないのだろうか。 

     ナウキャストの広瀬氏は、「商品にブランド力があれば、他商品への乗り換えは起きない」と断言する。事実、容量が減ったと話題になっている商品は、有名ブランドや定番商品ばかり。容量削減が原因で売り上げが大きく減ったり、生産終了に追い込まれたりという話は聞かない。 

     永濱氏は、「シュリンクフレーションが起きているのは、日本企業が昔のように儲けを二の次にして生産拡大を追求するのではなく、利益の確保を重視し始めた表れ」と話し、シュリンクフレーション自体は現在の日本経済にとって悪い面ばかりではないと強調する。 

    ■日用品、サービスでも 

     実は、シュリンクフレーションは食品だけでなく、洗剤や化粧品など日用品の世界でも起きている。サービス業でも、例えば宅配業者が料金は変えずに人手不足などを理由に遅い時間の配達を止めたら、それはシュリンクフレーションだ。シュリンクフレーションは様々な業種に広がっており、現在の日本企業の好決算や、株高の一因になっているとの指摘もある。 

     ただ、永濱氏は同時に、「企業はシュリンクフレーションによって増えた利益を内部留保としてため込むのではなく、給与という形で社員に適正に分配すれば、個人消費も上向き、景気も好循環に入る」と指摘し、日本経済全体のために企業がシュリンクフレーションの果実を消費者に還元する必要性を強調する。 


     こう見ると、シュリンクフレーションは、力強さを欠く個人消費の底抜けを防ぐために企業がとる苦肉の策の結果とも言える。永濱氏の言うように、企業がシュリンクフレーションの果実を社会に還元しないままシュリンクフレーションが広がり続ければ、いずれ経済全体が本当にシュリンクしかねない。  主婦の味方!仕送り選びにもう悩まない★元祖!仕送りパック【送料無料】 【牛乳、菓子、カップ麺… 「切なくなる」消費者のショック大きく】の続きを読む

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    29日、タイ・バンコクの空港からカワウソ10匹を許可なく国外に持ち出そうとした疑いで、本籍が東京都の大学生の女が逮捕されました。女は警察の取り調べに対し、バンコクの市場でカワウソ10匹を1万バーツ、日本円で約3万3000円で購入したと話していて、「売られているのを見て可哀想だと思い購入した」と話しています。  伝染(うつ)るんです。(1) (小学館文庫) [ 吉田戦車 ] 【現役女子大生が逮捕!カワウソ10匹密輸】の続きを読む

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    59歳の誕生日までに彼女が欲しい。 
    そんな思いで登録した出会い系サイトに約5千万円もの大金をつぎ込んだのに、相手の女性はサクラだったとして、 
    関西地方に住む60代の男性がサイト運営会社に対し、支払った金額分の賠償などを求める訴訟を裁判所に起こした。 

    男性はサイトを通じて「女性」と連絡を取り合ったが、会う約束をしてもドタキャンされるばかり。 
    さらに「悪者から女性を助けるために必要」などとポイント購入を要求されるなどしていた。 
    「女性はサクラに違いない」という男性の訴えに対し、サイト側は「実在の女性だ」などと反論。果たして裁判所はどちらの言い分に軍配を上げたのだろうか。 

    約5年前、男性は59歳の誕生日を前に、ある出会い系サイトに登録した。 
    サイトに登録すれば会員のプロフィルを見たり、会員同士でメールをやりとりしたりするのが可能になるが、それをするには有料のポイントが必要。 
    1ポイント10円で、メールの送信は22ポイント、受信は24ポイント。会員のプロフィル写真を見るだけでも30ポイントを消費してしまう。 

    男性はやがて、サイトを通じて「あやか」(仮名)と名乗る人物と知り合った。 
    メールのやりとりをするうち、次第にあやかに好意を持つように。2回会う約束をとりつけたが、いずれも直前でキャンセルされてしまう。 
    うち1回の理由は「急用」というありがちなものだったが、2回目の理由は「悪者に追いかけられているため、身動きがとれない」。 

    なにやら雲行きがあやしくなっていた。 
    あやかは会う約束をキャンセルしただけでなく、男性に「『大丈夫!』『守る!』『安心して!』って10回送って」とメールの送信を要求してきた。 
    もちろん、メールを送ればその分、有料ポイントを消費してしまう 
    ただ、男性はこれに応じてしまった。 
    振り込み詐欺では、さまざまな人物が代わる代わる登場して会話のペースを握り、相手の判断能力を奪う。 

    男性の場合、あやかに加え、「佑美」(仮名)と名乗る人物が登場する。 
    同じくサイトで知り合った女性なのだが、佑美は自らを超能力者だとして、「あやかを悪者から助けるために必要」と訴え、こんなメールを送ってきた。 

    「『ズーロア・ドッテイナユ』これを10回伝えて!」意味不明。文言はグーグルで検索しても出てこない。この文言を10回メールせよ、というのだ。 
    だが男性は要求に従いメールを送信した。 
    そしてポイントがなくなると、佑美は「ポイントなければどうするの?それくらい自分でわかるでしょ?」とポイント購入を催促してくることもあった。 

    さらにこの2人に加えて第三の人物も登場。悪者に捕らわれたあやかの居場所を特定するためや、 
    男性自身にも危険が及んでいるのを回避するためとして、『解読』『PASS』などの言葉をメール送信するよう要求した。 
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    東京・板橋区できのう(23日)夕方、小学生の女の子が、自転車に乗った見知らぬ中年の男から、 
    突然「ニャーニャー」と話しかけられたとして、110番通報が寄せられた。 

     23日午後4時ごろ、板橋区熊野町での路上を歩いていた小学生が、自転車に乗った40代くらいの男から、 
    「こんにちは」と挨拶されたので、応じると突然「ニャーニャー」と猫語で話しかけてきたという。 

     男の言動に薄気味の悪さを感じた女の子は、急いでその場から離れ、帰宅後に警察に通報した。 
    男は黒い自転車に乗っており、髪は短く、オレンジ色のTシャツに黒のズボンを履いており、これまでに面識はないという。 

     現場は、池袋駅から1キロほど北西に位置する交通量が多いエリアで、 
    近くの小学校に通う児童や公園を利用する人も多いことから、警察がパトロールを強化している。 
    ミャウリンガル三昧 ネコとおしゃべり!? / 伊藤理佐 / 【中古】afb 【東京都板橋区「ニャーニャー」と猫語で話しかけてくる不審者に小学女児が被害 パトロールを強化】の続きを読む

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    雷門から浅草寺までを結ぶ仲見世通りは、日本最古の商店街の一つ。 
    外国人観光客からも人気の観光地だが、今、存亡の機にあるという。 

     *** 

    「9月ごろ、仲見世通りの各店に2枚の紙が配られて、そこには、来年1月からの家賃が、いきなり16倍になると書かれていました。 
    私の店は戦後ずっとここで商いをしてきましたが、今の16倍の家賃なんて、とても払えない。ほとんどの店が払えないと思います」 

    と嘆くのは、通りに店を構える店主の一人である。 

    「仲見世通りの土地は浅草寺の所有ですが、上物は東京都のものだった。 
    だから我々は家賃を東京都に払ってきましたが、7月に浅草寺が上物を都から買い取った。で、安かった家賃を周辺並みにするというのです」 

    仲見世通りにある89店の家賃の平均は月2万3000円と、たしかに破格ではある。とはいえいきなり16倍の約37万円となれば、さすがに経営できないだろう。 

    浅草寺の守山雄順執事長によると、きっかけは2011年に東京都から“仲見世通りは収益事業を行っているのだから固定資産税を払え”と言われたことだったという。 

    「同時に家賃も見直そうと相場を調べ、弁護士が9月半ば、数字を組合にお伝えしたのですが……」 

    騒動が丸く収まらなければ、仲見世通りにはスタバのような大資本が並ぶ事態に。 
    10月25日発売の「週刊新潮」では浅草寺の“守銭奴”ぶりと共に、本件を詳しく報じる。 
    東京スカイツリーのまち 浅草ミラクルガイド【電子書籍】[ 神谷僚一 ] 【やりすぎ浅草寺 「仲見世商店街」家賃16倍要求で存亡の危機】の続きを読む

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