気になるニュース

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    食品大手「カルビー」は11月13日から、独特の発酵臭で知られる滋賀伝統の「鮒(ふな)ずし」味の 
    ポテトチップスを販売する。 

    近畿2府4県で店頭に並ぶ。1袋120円を想定している。 

    塩漬けにしたフナを、米と漬け込んでつくる伝統の味。粉末状にした琵琶湖産のフナを使い、調味料 
    で独特の発酵臭を表現、酸味とコクが楽しめる。 

    好みが分かれる食品だけに、試作は通常の倍の60回に達した。「滋賀といえばふなずし。逃げるわ 
    けにはいかない」と担当者。チャレンジ精神が吉と出るか。 
    くさい食べもの大全 [ 小泉武夫 ] 【カルビー『ふなずし味』登場、ポテチをとんでもない味にしてしまう】の続きを読む

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    手のひらに収まる極小スマホ「SOYES 7S」が直輸入、重さはわずか59g 


    手のひらに収まる極小のスマートフォンが登場、中国SOYES Technologyの「SOYES 7S」がモバイルプラザとイケショップ 秋葉原駅前店で販売中だ。海外向けの端末で、店頭価格は税抜き15,800円(税込17,064円)。 


    重量59gの海外向けAndroid 5.1スマートフォン、3G通信に対応 
     SOYES 7Sは、重量が59g、本体のサイズが87×42×9.9mmという超小型のAndroid 5.1搭載スマートフォン。 
    iPod nanoのような携帯音楽プレイヤーを彷彿させるデザインで、表面には2.54インチディスプレイ(240×432ドット)が装備されている。 

     ホーム画面は、1画面に表示されるアイコン数が8個(2列×4行)と少ないものの、左右へのスワイプでページ切り替えが可能。また画面上の白い「○」マークをタッチすると「Home」や「Back」キーが出る。日本語や英語での表示も可能。 
    俺たちのガラケーSpecialGetNavi特別編集【電子書籍】 【中国企業が開発! 指2本分、59gの極小スマホ登場 15,800円】の続きを読む

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    火災旋風 

    大規模な山火事が相次ぐポルトガルで、珍しい現象がとらえられた。 
    勢いよく巻き上がる細長い火柱。 

    これは、炎が竜巻のようになる「火災旋風(かさいせんぷう)」という自然現象で、現地では、「悪魔の炎」とも呼ばれている。 
    ポルトガルでは2017年、干ばつの影響で、大規模な山火事が相次ぎ、60人以上の犠牲者が出て、「ポルトガル史上最悪の自然災害」とされている。 

    「火災旋風」のメカニズムは、まだ解明されていないが、東日本大震災の際も、宮城・気仙沼市の火災現場で目撃されている。 
    ULTIMATE HITS ファイナルファンタジーIV 【見たこともない悪魔の炎!ポルトガルで「火災旋風」が発生】の続きを読む

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    7日午後3時35分頃、つくばみらい市陽光台のつくばエクスプレス(TX)みらい平駅で、 
    市内の男性(35)がホームドアを乗り越え、つくば発秋葉原行き快速列車(6両編成)と 
    接触し、死亡した。 

     快速の乗客約100人にけがはなかった。TXは全線で3時間7分運転を見合わせ、 
    事故のあった快速が守谷で運転を打ち切り、上下17本が遅れ、約3万人に影響が出た。 
    常総署で事故原因を調べている。 
    よくわかる自殺対策 多分野連携と現場力で「いのち」を守る [ 本橋豊 ] 【つくばエクスプレス(TX)みらい平駅でホームドア乗り越え飛び込み自殺】の続きを読む

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    「水着OKの銭湯を増やしてほしい」 
    外国人たちの本音 

     外国人の内湯と外湯の使い分け方も、注目すべき点だ。 

    「自宅のお風呂を内湯、銭湯や温泉など外の施設のお風呂を外湯といいますが、弊社での調査によると、それぞれを 
    組み合わせている人が全体の3割いることがわかりました。銭湯に行って日本文化を感じたいというのも理由の1つですが、 
    『内湯が使いにくいから』というシンプルな理由も多いです」 

     欧米人は日本人に比べて体が大きいため、内湯だと狭く感じるのだという。シャワーが低く、浴槽が狭すぎるため、 
    定期的に広々とした外湯を利用するのだ。しかし、外湯は内湯以上に、外国人たちを驚かせるという。 

    「多くの外国人の方は、お風呂のお湯を、大勢でシェアすることに抵抗を持っています。実際に日本のお風呂習慣で 
    最も混乱したという回答で『お風呂のお湯のシェア』は全体の65%と最も数を集めました」 

     また、他人に裸を見られるのを嫌がり、「水着で入れる銭湯を増やしてほしい」といった要望や、タトゥーでの入浴を 
    解禁してほしいという声も。 

    「海外では、タトゥーはファッションの1つとして捉えられていますが、日本の銭湯や温泉はタトゥー禁止の場合がほとんどです。 
    せっかく日本の外湯を楽しみに来ても、入れずに終わって残念だという声もあります」 

     日本で暮らしていれば風呂習慣を意識することはあまりない。しかし、改めて海外と比較してみると、想像以上に違うことがわかる。 
    手すりのある浴室、ジェットバスやミストサウナなどのハイテク機能を備えたお風呂は、日本特有のものだ。 

    「ハイテク機能のお風呂に感動し、『母国に持ち帰りたい』という意見もたくさん寄せられました」 

     国の数だけ風呂文化があるのだが、中でもひときわ、風呂に対する思い入れが強いのが日本。数年前、爆買いで 
    日本製便座が飛ぶように売れる、という話があったが、風呂に関しても「持ち帰りたい」と思う外国人は多いようだ。 
    テルマエ・ロマエ 通常盤 [ 阿部寛 ] 【外国人旅行者「銭湯は水着OKにして!裸を見られたくない」】の続きを読む

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