2017年09月

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    17日放送のラジオ番組「山下達郎のサンデー・ソングブック」(TOKYO FM)で、歌手・山下達郎がライブ会場で曲に合わせて歌う客に対して、苦言を呈した。 

    番組では、山下が「ひとつ気になるお便りですが」とリスナーメールを紹介した。投稿者は、山下のライブに行くと盛り上がった場面で、 
    つい大声で合唱してしまうという。そのため、隣の席の妻から「あなたの声しか聞こえない」と文句を言われ、周囲の人にも迷惑をかけているのではと思ったとか。 

    投稿者の「これってダメでしょうか?」という問いかけに山下は「ダメです」と即答する。続けて「一番迷惑」「あなたの歌を聴きに来てるんじゃない」と 
    厳しく諭したのだ。山下は隣の席の人が大声で歌っていたら、「私は(文句を)言いますよ」と語り、投稿者に注意を促していた。 

    なお、山下の主張はTwitterでも共感を得たようだ。とあるリスナーがこのやり取りを紹介すると、18日10時の時点で1万9000件以上のリツイート、 
    1万4000件以上の「いいね」を集めるなど、多くの反響を呼んでいる。 

    KI @kentaro0115 
    山下達郎のラジオにて 
    「ライブ中つい一緒に合唱してしまい隣の奥さんに怒られます。ダメでしょうか?」 
    達郎「ダメです。お客さんはあなたの歌を聴きに来てるのではありません、迷惑です。やめて下さい」 
    誰のライブでも見かけるけど、本当にやめてもらいたい… 
    OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜(3CD) [ 山下達郎 ] 【山下達郎がラジオ番組で苦言。ライブで客が恍惚となって合唱する人に苦言「あなたの歌を聴きに来てるんじゃない」】の続きを読む

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    あらゆる社交手段を突然遮られたら、人はいったいどうなるのか? 
    そんな実験に挑んだ女性がいる。サラさん、36歳。誰にも接しない状態を5日間味わう企画に挑んだ彼女は、 
    不安と錯乱の果てに、幻覚症状を起こすようになった。 
    元気いっぱいの8歳児の子育てに追われるサラさんがこの番組企画に参加したのは、「100%の自由を与えてくれる」 
    という点が魅力的だったからだろう。しかし、最初は積極的だったサラさんも、いったん独房に押し込められると 
    神妙な顔つきになってしまう。 

    「あの時は、どうにか平静を保とうとしました。でも、そんな心構えに反比例して、実際は『どうしよう、ああどうしよう』 
    『どうやって5日間をやり過ごそう?』ということばかり頭をよぎるんです」。 
    そう当時を振り返るサラさんは、今でこそ落ち着いているが、映像では1日目からすでに神経質そうな様子が見て取れる。 
    部屋に入るやいなや、彼女はソワソワと部屋の中を往復し続けた。 

    無理もない。何しろ、撮影直前まで子育てをしていた普通のお母さんだ。育児にほぼ全ての時間を費やしてきた母親がいきなり 
    「自分だけの時間」を与えられ、いやが応でも一人でいる時間をこれから5日間も味わうのだ。 
    そんな憂鬱は、次第にこらえきれない不安へと変化した。彼女はシンクに走り寄り、ついに嘔吐してしまう。 

    気分が悪いままどうにか就寝するが、翌朝起床してもまだ具合が悪い。そのまま朝の歯磨きをするために洗面台に行く。 
    つらいだろうが、まだこの程度なら、体調がすぐれない人の朝の様子と変わらない。 
    だが、ここから彼女はカメラの前で「いきなり孤独になった人間の顛末」をありありと披露することになる。 

    歯磨きをしていた彼女は突如カメラに向かい、洗面台を指してこう言うのだ。 
    「ねえ、この洗面台を見てよ。ほら、犬がいるよね? これが目でしょ、これが耳、そしてこれが尻尾……」 
    彼女が指で示すのはただの茶色いシミなど、洗面器に付着しているものにすぎない。 
    それが犬に見えるのだという。つまり、とうとう彼女は幻覚を起こしてしまったのだ。 
    以下略 

    https://youtu.be/CkEfciHq5lw
    https://youtu.be/67fNUMO3II0 
    https://youtu.be/lWHilJu6b3Q 
    https://youtu.be/xEAOxiBjAaE  【在庫あり/即出荷可】【新品】火の鳥 (1-12巻 全巻) 全巻セット 【5日間誰にも会わないテレビ番組の実験で発狂 メンタル弱すぎなだけ?】の続きを読む

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    王子駅に子供が母親宛に書いた張り紙があり、無断で貼られているのにも関わらず東京メトロが神対応だと大変な話題となっています。 
    王子駅の子供の張り紙は、「ママげんき?電話して 彩香 あゆみママへ」「ママげんき?まってる 電話してね 葉津紀 あゆみままへ」という、 
    子供らが母親に向けて伝言メッセージを書いているというものです。 

    当然の事、建物に無断で張り紙をすることは禁じられていますが、この張り紙を見た東京メトロは異例の文書を公開していました。 
    その異例の文書の内容は以下のものです。 

    お願い 
    地下鉄の建物のため、許可なく掲示板を貼りだすことはできません。 
    また、多くのお客様にご利用いただいているため、一人のお客様を特別にお認めするわけにもいきません。 
    しかし、こちらのお子様方の思いを感じると、撤去するのを躊躇いたしました。しばらくしてから撤去いたします。 
    連絡がありますように。 
    駅長 

    子供らの張り紙は当初、カラーで手書きのもので一度剥がされたということですが、駅員がコピーして貼りなおしたということです。 
    現時点では、母親は家出をしたのか、または突然、行方不明になったのかは不明ですが、早く子供達に連絡があることを祈っています。 

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    母をたずねて (世界名作ファンタジー) [ 平田昭吾 ] 【地下鉄王子駅長の神対応!張り紙「ママげんき?電話して 彩香 あゆみママへ」「すまん。これしばらく剥がしません」】の続きを読む

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    札幌市職員 アルバイトで免職 

    http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7003972661.html 
    ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を 

    札幌市の57歳の職員が公務員の兼職を禁止する法律に違反して 
    コンビニエンスストアや飲食店などでアルバイトを繰り返し、収入を得ていたなどとして、 
    市はこの職員を15日付けで懲戒免職の処分としました。 

    懲戒免職の処分を受けたのは、札幌市北部市税事務所の畑山啓造主査(57歳)です。 
    札幌市によりますと、畑山主査は、おととし2月から2年あまりにわたって 
    市内のコンビニエンスストアや飲食店など12の店舗でアルバイトを繰り返し、 
    あわせておよそ195万円の収入を得ていた上、勤務時間中に居眠りや 
    勝手に席を離れる行為を繰り返していたということです。 

    畑山主査は、「借金と養育費で生活が苦しかった」と話し、反省しているということですが、 
    札幌市は、公務員の兼業を禁止する法律に違反して信用を失墜させたとして、 
    15日付けで懲戒免職の処分にしました。 

    札幌市の遠藤康弘税務担当局長は 
    「心より深くお詫び申し上げます。職員の服務規律の徹底に取り組み、信頼回復に努めていきます」 
    とするコメントしています。 

    札幌市はこのほか、それぞれ生活保護費の誤って支給したり、 
    工事の発注で不適切な事務処理をしたりしたとして、2人を減給の懲戒処分としました。 
    ◆◆アルバイトの達人 いつ、どこで、なにを、なぜ、どうやって、いくらで、…こんな不安がなくなる本。 / アルバイトの達人編集部/編著 / 内山工房 【札幌市の職員(57)、2年間にコンビニや飲食店等12の店舗でバイトを繰り返し、計約195万円を稼いでいたのがバレて解雇】の続きを読む

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    神奈川県大磯町が昨年、町立中学校で導入した給食事業を巡り、 
    多い時でご飯やおかずの半分以上が食べ残される異常事態が続いていることが町への取材でわかった。 

    生徒からは「味や見た目が悪い」という“致命的な欠陥”を指摘する声が相次いでおり、 
    危機感を抱いた町は生徒や保護者らを対象とした緊急のアンケートを実施。 
    献立などの見直しを急ぐ考えだ。 

    ■保護者に衝撃 

    今年7月、町立国府中を訪れたPTA関係者の間に衝撃が広がった。 
    給食を終えた2年生の1クラス31人の中で、おかずを完食したのはわずか1人。 
    ほとんど手をつけなかった生徒もいた。 

    保護者からは 
    「こんなに食べられていないなら、やめた方がいい」という声が上がったほどだったという。 

    国府、大磯の町立2中学で給食が始まったのは昨年1月。 
    町は綾瀬市の業者に調理と配送を委託するデリバリー方式を採用し、 
    食材の発注と献立作りは町職員の栄養士が行っている。 

    2校の生徒は計約760人で、業者への委託料は年間約3300万円。 
    保護者はこのうちの一部に当たる月額4900円を負担する仕組みだ。 

    ■食べ残しが半分にも 

    献立は栄養バランスやカロリーなどに配慮して作られていたが、 
    当初から「味が薄い」「見た目が悪い」「おかずが冷たい」などと不評だったという。 

    町によると、食べ残しの割合を示す「残食率」は平均26%で、55%に上る時もあった。 
    環境省が2015年に調査した小中学校の全国平均6・9%と比べて突出している。 

    こうした事態に頭を悩ませた町教育委員会は7月、生徒や保護者、教諭を対象にアンケート調査を行った。 
    「どれくらい食べているか」「残すおかずは何か」「その理由は」などを尋ねるもので、 
    現在、調査結果の分析を続けている。 

    大磯中の青木弘校長は 
    「生徒たちの声をよく聞いて、できる限りそれを反映させる必要がある」と指摘する。 

    ■改善に選択制導入も 

    町は今月下旬から、これまで食べ残しが多かった野菜を温かい汁物に加えたり、 
    塩分の過剰摂取を防ぐために控えていたふりかけの使用を試行したりする方針を決めた。 
    このほか、現在はアレルギー体質の生徒だけに認めている弁当の持参をすべての生徒に広げる 
    「選択制」の導入も検討していく。 

    町教委の野島健二教育長は 
    「深刻な状況だ。やれることはなんでも試して食べ残しを減らし、 
     『おいしくて楽しい給食』を目指したい」と力を込めた。 

    写真:国府中で残された給食。ほとんど手をつけられていないものも 
    もっと変な給食 [ 幕内秀夫 ] 【まずそう!神奈川県の中学校給食「まずい」食べ残す生徒続々】の続きを読む

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