2017年08月

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    仙台育英・渡部がスタメン外れる 大炎上SNSは監督の指示で閉鎖 


    第99回全国高校野球選手権第12日(20日、甲子園)、前日(19日)の大阪桐蔭(大阪)戦で 
    走塁中に相手一塁手の足を蹴ってしまった仙台育英(宮城)の渡部夏史捕手(3年)が、 
    準々決勝・広陵戦(広島)のスタメンを外れた。 
    (中略) 

    7回に足を蹴ってしまった後、9回二死から大阪桐蔭の一塁手の足がベースを踏んで 
    いなかったことで試合終了とならず、直後に仙台育英がサヨナラ勝ちを決めた。 
    それだけに渡部の“足蹴り”はネットで炎上。 
    SNSを持っていたが「監督から『危ないからちょっとやめろ』と言われました」と閉鎖。 
    蹴った状況について聞かれると「それについてはあんまり…」と口を閉ざした。 

     仙台育英のムードメーカーで佐藤世那投手(現オリックス)の弟・佐藤令央(3年)は 
    「いろいろ騒ぎになってるらしいですけど、渡部も一生懸命にプレーした上でああなったわけで、 
    別にわざとやったわけではないんで。いろいろ書きたがる人はいるかもしれないけど、 
    高校野球ではこういうことはあり得ることなので渡部を責めることはおかしい。」という。 
    地獄甲子園 [ 漫☆画太郎 ] 【仙台育英の佐藤令央選手が大阪桐蔭問題にに反論「足蹴りくらい高校野球では当たり前」】の続きを読む

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    初の東京ドーム公演が決まるなど、国民的アイドルグループへと成長した乃木坂46。そんな人気絶頂の彼女たちにも思わぬ死角が…。 

    かつて乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、こんなワンシーンを繰り広げたことがあった。 

    朝ご飯を母親に食べさせてもらっている過保護系アイドル・齋藤飛鳥(19才)を独り立ちさせるという企画。 
    初めての缶切りに挑戦した齋藤だったが、「道具(缶切り)の意味もわからないし、(使い方を)教えてくれなくて…」と白旗。 
    Love-KANKEI 缶切り 缶オープナー 安全缶切り ブラック 【『乃木坂工事中の衝撃映像』若者の缶切り離れ 中学生の61%が缶切りで開けたことない】の続きを読む

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    ■どの順序で消滅するか 

    ただし、AIとロボットが人間の能力を超えるのには、順番がある。論理的には「足」「脳」「腕」「顔(表情)」「手の指」の5つの要素がすべて人間に追いついたときに、初めてAI搭載ロボットは人間と同じ仕事ができるようになる。 

    この5つは各々異なる専門家が異なるロードマップで開発を進めており、開発スピードはあくまで予測の範囲でしかわからない。 

    しかし現時点でフューチャリストはこの順序通り、つまり「足」「脳」「腕」「顔」「指」の順に人間レベルの機能が完成していくだろうと予測している。 

    2035年にAIとロボットが仕事という観点で人間の能力を超えるのは、過渡的に「足」と「脳」そして「腕」までにとどまる可能性が高い。これは新発明で思いもしないブレークスルーが起きて変わる可能性はあるが、現時点での一定の根拠のある有力な仮説と捉えてほしい。 

    シナリオにこのような前提を置くことで、人類が失業する未来社会の議論を深めていくことができるようになる。 

    「足」「脳」「腕」の能力が人間を超越してしまった段階で、現在の人類の仕事の半分以上は失われてしまうだろう。 

    ■知的労働の大半はなくなる 

    仕事消滅は最初にドライバーの仕事で起きる。2025年にまずそれが確実に起きる。 
    そして2030年になるとパラリーガル(弁護士助手)、銀行の融資担当者、裁判官といった主に頭を使う仕事の中の「専門家の仕事」がAIに仕事を奪われるようになる。 

    やがて2035年頃になるとより汎用的な管理職、経営者、そして研究者、クリエイターの仕事もAIにとって代わられるようになる。 

    同時にロボットの足と単純な手の役割が人間に近づく。重いものを設置する仕事や、宅配業者の配達の仕事などが2035年頃にはなくなっていくだろう。 

    2040年以降の世界に残された人間の仕事は何か? 

    知的労働の大半はなくなる。そして人類に残された仕事の大半は、ロボットより優れた指先が必要な単純労働の仕事に絞られていくようになるだろう。 

    このシナリオ通りにAIとロボットが発展すれば、2035年には、人類に残されたロボットに対する唯一の優位は「指先の器用さ」だけになる。 

    たとえば2035年の世界では、パティシエが菓子を造形するような仕事が「高度な技能職」として世界で一番給料が高いレベルの仕事になるかもしれない。 

    ■マックジョブを人間が奪い合う時代 

    もっと大衆的な仕事で言えば、コンビニの店員のように大量の商品をバックヤードから店頭に運んで陳列するような仕事は、指が未熟なロボットでは無理だろう。 

    マクドナルドの仕事も有望だ。熱い鉄板の上にミートを並べ、焼き目をつけてひっくり返しながら、バンズにケチャップとマスタードをドレスして、その上にピクルスを載せる。 

    手先が器用でなければそう簡単にはできない仕事だ。「スマイル」という、ロボットにはまだ難しい表情が重要な付加価値となる仕事も、2035年の時点では残されているだろう。 

    日本の産業界ではマクドナルドの従業員の仕事のように、マニュアル通りに行うことで任務を達成できる仕事のことを「マックジョブ」と呼んでいる。2035年以降の世界では、人類に残されたわずかなマックジョブを、労働力人口全体が競うように奪い合う。そんな時代がやってくるのだ。
    マトリックス 特別版 [ キアヌ・リーヴス ] 【【AI大失業時代】20年後の人間は「マクドナルドの肉焼き係」を奪い合う】の続きを読む

    岡山県玉野市の渋川動物公園から大型陸亀のアルダブラゾウガメ「アブー」が2017年8月1日に逃げ出し、飼育員らが血眼になって探すものの「フン一つ」見つからなかった。 
    園は発見者に懸賞金50万円を贈ることを14日に発表し、親子連れ2人が16日午後に元気なアブーを園から約100メートル先の茂みで発見した。 
     14日に懸賞金を発表したところ、16日までに数十人の「 懸賞金ハンター」達が集まって来た。多い時は20人ほどでの捜索が行われた。そしてアブーは16日午後に発見された 
    。発見したのは岡山市の男性(39)と中3の次男(15)。なんと14時に捜索を開始して15分で見つけたのだという。この親子はメディアに引っ張りだことなり、NHKニュースなどで、 

      「茂みの中の歩きやすい場所を選んで捜した。まさか本当に発見できるとは」 

    などと満面の笑みで語り、宮本園長から50万円を手渡されるシーンなどが放送された。夏休みの素晴らしい思い出になったようだ。 

     しかし、飼育員など専門家が2週間かけてもフン一つ発見できなかったのに、レジャー感覚で来た親子が、どうしてアブーを15分で発見できたのだろうか。 

    甲羅はピカピカお腹を空かせている様子もない 

     宮本園長は取材に対し、 

      「メディアの方々には大きな声で言えないことがあるんですよ」 

    とし、小声でこんなことを話してくれた。 

     アブーが発見された場所は飼育員がこれまで2度探しに行っていてフンや食べかすなど痕跡は一切なかった。しかもあの場所、本来は調べる必要がないという 
    。それは側溝があるためカメはあちら側には行けない、というのだ。そして戻ってきたアブーを見た時に「なるほど!」と思ったという。居なくなった時と様相が違っていて 
    、甲羅がピカピカで体には埃一つないような状態だった。お腹を空かせている様子もなかったという。 

     実はNHKニュースで園長とアブーの対面シーンが流れた時に、宮本園長は、 

      「逞しくなった...」 

    と言って大声で笑っている。今回の騒動が全国ニュースになりアブーの存在が知られるようになり、次は懸賞金がニュースになればアブーが見つかるはずだ、という予感が的中したというのだ。 

      「とにかくアブーが見つかり言葉にならないくらい嬉しいし、捜索に協力してくれた人、懸賞金をゲットして大喜びをしてくれた親子、 
    結論としては全部丸く収まった。みんな喜んでくれて万々歳、ということです」 

    と宮本園長は喜んでいた。 
    カメの飼い方がよくわかる本 ミドリガメからリクガメまで [ 霍野晋吉 ] 【渋川動公園物園の不明ゾウガメアブー「15分で発見」のナゾ 園長が語った「大きな声では言えないこと」】の続きを読む

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     牛のマークでお馴染みのロングセラー商品「牛乳石鹸」の広告が、インターネット上で「不快だ」との批判を浴びている。 
     物議を醸している広告は、2017年6月に公開された「与えるもの」と題したWEBムービーだ。いったい、何が問題視されたのだろうか。 
    ■家族思いの父親は「正しいのか」 
     6月15日にYouTube上に公開されたWEBムービーは、「父の日」をテーマにした作品だ。約2分43秒の動画で、俳優の新井浩文さんが主人公の男性を演じている。妻と息子と3人で暮らす男性のある一日を描くストーリーだ。 


     動画の冒頭で描かれるのは、新井さん演じる男性が出社前に家のゴミ出しをする場面。この男性にとって、今日は息子の誕生日。職場での休憩中には、妻から頼まれた息子のためのケーキとプレゼントを買いに行く。 
     ここで、男性の心情を表したかのように、 
      「あの頃の親父とは、かけ離れた自分がいる。家族思いの優しいパパ、時代なのかもしれない。でも、それって正しいのか」とのナレーションが読み上げられる。 
     その後、プレゼントとケーキを手にした男性は、仕事でミスをした後輩を飲みに連れて行く。居酒屋では、携帯に妻からとみられる着信が入るが、男性はこれを無視する。 
     飲み会を終えて帰宅した男性に対し、妻は「何で飲んで帰ってくるかな」と呆れたように一言。これに男性は「風呂入ってくる」と返し、そのまま風呂場へ。入浴シーンでは、牛乳石鹸が大写しになった後、男性は気持ちを切り替えるかのように顔を洗う。 


      風呂から出た後、男性は妻に向かって「さっきはごめんね」と謝罪。家族は改めて、息子の誕生日を祝い始める。その後、画面には「さ、洗い流そ」とのキャッチコピーが表示され、動画はそのまま終わる。 
    「がんばるお父さんたちを応援するムービーです」 
     この動画について、牛乳石鹸の公式ウェブサイト上では、「父と子の絆。とある男のなんでもない1日の物語」とした上で、「がんばるお父さんたちを応援するムービーです」と説明している。 
     だが、インターネット上では、公開から2か月程が経った8月15日頃から、動画の内容についての批判が相次ぐことになった。ツイッターやネット掲示板には、 
      「ただただ不快な気分になる」 
      「子どもの誕生日に飲んで帰って来て何を洗い流すの!? 」 
      「約束しておきながら、ひとりだけ違和感を抱えて約束をたがえる(略)男性が何を伝えたいのか、まったくわからない」 

    といった声が相次いでいる。そのほか、「本当に意味不明だった」「何を言いたいのこれ...」と制作意図が分からず困惑した様子の投稿も目立った。 

     一方、作品が描いた男性の心情に共感するユーザーも少数ながら出ており、ネット上には、 

      「何を言いたいか、誰をくすぐりたいかはわかる」 
      「『お父さん』の気持ちが分かる様な気がしないでもない」 

    などの声も見つかる。ただ、「男としての葛藤、分かるよ、分かります」と理解を示した上で、「でもそれ、牛乳石鹸と関係あるかしら?」との疑問を投げかける意見もあった。 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170816-00000010-jct-soci&p=1 
    不快極まりないと渦中の牛乳石?広告ムービー 
    http://www.dailymotion.com/video/x5x63uy 牛乳石鹸 カウブランド 赤箱(100g*6コ入)【カウブランド】[石けん] 【「牛乳石鹸」の広告が炎上!「家族軽視、パワハラ擁護、不快」と批判殺到へ】の続きを読む

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