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女優の吹石一恵さんと結婚した福山雅治さん。(47)
かつて経験したことのない荒波を感じているのかもしれません。
結婚以来、ドラマも映画もパッとしないのだから。

作家の内藤みか氏より
「20数年来のファンだった私も、わかってはいたけど、やっぱり手が届かない人なんだ・・・。夢から覚めてしまいました。
結婚報道を知った日は晩御飯を作る気力も無くなってしまって、スーパーでコロッケを買ってすませてしまいました」

 2015年9月28日に福山が入籍を明らかにしたときのショックの様子を、作家の内藤みかさんは振り返った。

 日本中の女性ファンを喪失感のどん底〜ましゃロス〜に陥れた福山雅治の結婚は、所属事務所「アミューズ」の株価が暴落する程の衝撃があり、日本経済の影響を与えたのである。

 それから1年余経て、結婚は人気アーティストにとってリスクとも言われるが、福山雅治はどうだったか。その結果が明確に現れたのが、フジテレビの4月期に放映されたドラマ「ラヴソング」である。

「なんと平均視聴率が8・5%と絶不調に終わりました。それまで、2007年の『ガリレオ』(フジ系)で記録した平均視聴率21・9%に象徴されるように、彼がドラマに出ると10%台後半から20%を超えていたものです。『ラヴソング』は、確かにストーリーや演出に難があったかもしれませんが、こんなに落ち込みにテレビ界も騒然となりました」(テレビ関係者)

 その一方で、不運な出来事も忘れてはいけません。

■あと3年で50歳

 2016年5月、福山夫妻が暮らしているマンションの部屋に女性のコンシェルジュが不法侵入して、ちょうど自宅に帰って来た吹石一恵が鉢合わせるという衝撃的な事件が起きてしまいました。

「福山さんだけでなく、妊娠中であった吹石さんにとっても決して許しがたい出来事になりましたが、プライベートを徹底的に隠していた2人の暮らしに思わぬスポットライトが当たってしまったのです」(芸能デスク)

 事件がマイナスに響いたかどうかもありますが、現状の流れだとまずい、と焦ったのかもしれません。

「昨年10月に満を持して公開された映画『SCOOP!』の宣伝として、福山さんは普通は出ないような情報番組や、マツコ・デラックスのバラエティに出演しました。雑誌『SPA!』などのインタビューにも登場するなどメディア攻勢に積極的に出ました」(同)

 過去に福山が主演した映画は、「容疑者Xの献身」(08年)、「真夏の方程式」(13年)、「そして父になる」(同)などの大ヒット作があって、全て数百万人の観客動員がありました。『SCOOP!』も二階堂ふみや吉田羊といった人気女優で脇を固め意気込み十分だったのである。しかし結果は封切りから4週目にしてトップテンからランク外となってしまいました。

「役どころも似合っていませんでした。福山さんは芸能人のプライバシーを暴くパパラッチ記者の役でしたが、プライベートではパパラッチ記者を徹底的に煙に巻いていた男です。散々かき回されてきた芸能記者たちは公開される前からシラけていました」(同)

 それでも“救い”はあります。
CDの新作がオリコン1位になるなど、音楽がまだ好調なこと。コアな福山ファンは離れていないのだ。

 だが、福山もあと3年経てば子持ちの50歳。結婚生活という「現実」は、永遠のモテ男でいることを許してはくれないのである。

引用:http://www.dailyshincho.jp/article/2016/12130559/?all=1